海ほたるで夜遊び・千葉フォルニア・ビンゴバーガーツー

ライダー諸君、夜遊びは好きかね?

首都高PA夜間閉鎖、若洲海浜公園駐車場の夜間二輪乗り入れ禁止などバイクに対しての風当たりが強くなっている今、ケンゼンな夜遊びができる場所というのはだいぶ限られてきている。夜間のツーリングでも使える便利な休憩所や、サクッといける夜景スポットが使えなくなってしまうのは非常に惜しい。悲しい。暴走行為や迷惑行為をするのは当然ご法度だが、単純に夜を楽しみたいのに行けるところが全く無いのでは楽しめるものも楽しめない。ライダー諸君はこれ以上ツーリングスポットを減らさないためにも、二輪車のイメージダウンとなるような暴走行為、迷惑行為は慎もうな。おじいちゃんとの約束だゾ。

無計画ツー、はじまりはじまり

前置きはこのくらいにして、今回のツーリングレポートをば。
今回のツーリングはうにーさん(@paperrider09)と2人きりのデートツー♡だったわけだが、事前の計画は全く無し。そもそも行くと決めたのが出発の2時間前という無鉄砲さ加減。人生まるごとサイコロ任せの逝くまでプレイボーイおじさん(feat. CKB)なのでこんなことが平気でまかり通ってしまうのである。計画性がなさ過ぎて逆に楽しい。

飲むか乗るかで迷っていると、うにーさんから「千葉フォルニア」という謎のワードが飛んできた。何、「千葉フォルニア」って?千葉は分かる、フォル二ってなんぞ?アってなんぞ?全く分からん。分からなすぎてとりあえずスマホのガルパンアプリでイベント1つ消化していると、うにーさんから「千葉フォルニア」の参考画像が送られてきた。

ああ、なるほど。そういうことか。カリフォルニアのほうか(むしろ何の方だったんだ)。すごい。思ったよりめっちゃフォルニアしてる。フォルニアしすぎて千葉じゃないみたい。でも千葉なんだよね?千葉フォルニアなんだもんね?自分でもフォルニアしすぎててワケが分からなくなってきた。とりあえず言えるのは、「バイクでフォルニアしたら間違いなく良さみが深い」ということだ。百聞は一見に如かず。かばかりと思ひて帰りにけりたくない。こうしてうにーさん&ますみん氏の部隊は、絹代さんよろしく千葉フォルニアへの突撃計画を建てるのであった。


どうやら千葉フォルニアとは袖ヶ浦海浜公園付近の道路のことらしい。Google Mapでみると、アクアラインを降りてすぐのところにあるようだ。めちゃめちゃアクセス良いじゃんアゼルバイジャン。
これだけアクセスが良くてキレイなところだから、クルマやバイクで観光に訪れる人はめちゃめちゃいるはず。となると思った通りの写真や動画を撮るには、クッソ早い時間帯かクッソ遅い時間帯でないと厳しそうだ。
クッソ遅い時間帯って…夜中?もう何も見えんやん。街灯のない千葉フォルニアでイイ感じの写真を撮るなら、太陽が昇り始めるかどうかくらいのクッソ早い時間帯にカチ込むしかねーですなこりゃ。

千葉フォルニアまでの所要時間は2時間、現在時刻は22:30。千葉フォルニアの日の出時刻は6:00。今から寝たとして、起きるの3時…??

…2秒考えた後、ますみん氏はライダースジャケットを着こみ、走る準備を始めていた。そう、夜を徹して朝に間に合わせる作戦に出たのである。うにーさんとは現地千葉フォルニアで合流することとし、不肖ますみんは夜の帳の中、一路海ほたるを目指すのであった。

ビジネスホテル、海ほたる

ハイ、今日のお宿はですね、東京湾はアクアラインのど真ん中にある、皆さんご存知「海ほたる」でございます。

24:30頃に家を出て、到着したのがおおよそ2:30頃。途中写真撮影スポットへ寄り道していたことを考えると、だいたい家から1時間と少しくらいで着く計算だ。2017年12月18日に開業20周年を迎えた館内では、海ほたるで出会った千葉県民と神奈川県民がカップルとなって結婚して子どもが生まれて家族で海ほたるに来るという一連の流れをダイジェスト化したアニメーションムービー(?)を見ることができる。というか4F休憩スペースのモニターに延々それが流れているので嫌でも見ることになる。10分ちょっとで1周するのでワシは朝方までに7億回くらい見せられました(時間超越)気になる人は実際に海ほたるに行って見てみてほしい。手っ取り早く見たいって人は20周年記念事業公式サイトで見てみるのがよろし。

流石に丑三つ時ともなると天下の海ほたるといえども人も少なく、カップルや大学生集団が数組いる程度。この広大な会場の要塞で人がいないとなると、遊んでみたくなるのが人の性。というわけで、いろんなところにカメラを置いて、ここぞとばかりに自撮りしてみました。動画貼っとくので見ろ(強要)

念願の千葉フォルニア

そうこうしているうちに夜が明けてきた。ぼちぼち千葉フォルニアに向かうとしよう。ナビによると海ほたるから20分もかからず到着できるようなので、完全に夜が明けてライダー諸君が集まり始める前に千葉フォルニアに着くよう5:30には出発した。

5:45。現地に着いてみると、写真で見た以上の圧倒的なフォルニア感が全身を襲ってきた。武者震い。とりあえずフォルニア街道を一往復してみる。ただただ感動。ツーリングスポットって最近だとSNSでめちゃめちゃ流れてくるので、初見のはずなのにそんなに感動しないことがある。「行ったこと無いけどもう既に行ったことある感」を覚えてしまってるってやつだ。だけど今回はここに来る8時間前の段階では本当に全く知らない場所だったので、久々にものすごい感動体験ができた。ひたすらに「しゅごい…しゅごいのぉ…//」と悶ながら街道入口に戻ってくると、なにやら見たことのあるバイクが脇に停まっていた。

泣く子も黙るMT-09、うにーさんである。CRF250ラリーから一転し2018年2月にMT-09に乗り換えた彼であるが、乗り換えの感想を聞いたところ「めっちゃ扱いやすい。ニーハンみたいに速度域に合わせてガチャガチャシフトを変える必要ない。というかそもそもクイックシフター付いてるからギアに関して気を使う必要がない。コイツに関して1番気を使ったのはハンコつく瞬間」という素晴らしい答え(?)が返ってきたので、相当乗りやすいんだろうな~と。余裕がある加速はほんと羨ましい。ワシのおにんにんも650ccくらいになんねーかな(願望)

無事合流できたところで、千葉フォルニアでの撮影会開始。2人ともGoproを持っているので、色んな角度で試行錯誤の繰り返し。

何往復したんだろう。気がつくと朝日は昇り、時刻は8時になってました(白目)

心ゆくまで千葉フォルニアを堪能した我々。さて、ここからどうしようか。全く無計画だったがゆえに、午前8時で本日のツーリングの目的を達成してしまった。一体全体どうしたものか。まぁ徹夜だったしここで解散でもいいか。そう思いかけた時、ある1つの案がうにーさんの口をついて出た。

そうだ、ビンゴバーガー行こう

ビンゴバーガー。飯に重きを置くライダー界隈では割と名の通る固有名詞である。ワシはまだ行ったことがないのだが、話の種にもなるしこの機会に行ってみようか。1時間半もあれば着くらしい。距離にして50km程、もはやこの程度は近い部類に入ってしまっているのはライダーの性ってやつだ。直行すると開店まで時間が余ってしまうので途中富津岬やらなんたら公園やらに寄って観光しつつ向かうことにした。

宇宙人と交信できそうなこのデカブツは何や!(驚愕)バカは高いところ好きなので急いで階段を駆け上がって頂上へ向かったが、途中で息切れしてしまった。もう若くないんやなって(しみじみ)頂上からはかすかに富士山が見えた。ガスがかかってなければもっとはっきり見えるんだろうな~。あそこがなでしこちゃんたちの住んでるところですか(ゆるキャンおじさん)

「対岸から失礼するゾ^~」もできたところでまたちょっと進む。名も無き海岸でも結構ふつくしいところがいっぱいあって素直に射精です(申告)ツーリングの醍醐味ってこういうところよね。道中気になったところにふらっと寄って、気の向くままに写真撮ったりまったりしたり。何でもない生活道路とかも割りといい味出してたりして隅に置けない。つまるところ、走ってるとすべてが楽しいのだ。

うにーさん。ヘルメットがマルケスなのにバイクはYAMAHAとはこれいかに。まぁでもロッシも元々HONDAだったしマルケスも将来YAMAHAのバイクに跨ってるかもしれないよね(未来予知)

とまあそんなこんなで至極まったりしながら走っていると、目的地のビンゴバーガーに到着した。

ボリューミーかつ美味しいハンバーガーを提供するこのお店は道の駅三芳村鄙の里内にあるのだが、休日ともあれば開店直後から長蛇の列。この日は快晴で気温が20度近くまで上がったこともあり、舌の肥えたライダー諸君が多数集まっていた。

ここのお店のウリはなんといってもその大きさ。看板にも「WARNING!」と書かれているが、本当にでかいのだ。マクド◯ルドのようにメニュー写真の1/900程度のサイズが出てくるのではなく、ガチガチにメニュー通りのサイズが出て来る。店のレジ前に看板メニューの「ビンゴバーガー」の食品サンプルが置かれているが、まさに1/1サイズ。これからワシはこれを食らうのかと思うと、多少なりとも意気込みが必要になる大きさである。10数分並んだ末にありついたのがこちら。比較するモノを置き忘れたのが痛い。

右はワシが頼んだビンゴバーガー(850円)。左はうにーさんが頼んだスーパービンゴバーガー(1,300円)。両手で持っても余るくらいにでかい。そして美味そう。パンに挟まれるパティは和牛100%使用。重量はなんと180g。下手なファミレスのハンバーグより食べごたえがある。スーパービンゴバーガーになるとそれが2枚挟まるので、360g。ガッツリメニュー過ぎてワシは手を出せませんでした(ビビリ)あまりの旨さにペロッと平らげちゃっちょっちゃったワケであるが(アマガミおじさん)、流石にスーパービンゴ食らったうにーさんは後半「んふ~っ、っふ~」などと謎の呼吸をしていたゾ。よい子のみんなは適量のものを…頼もうね!(邪淫)

ってな感じで今回のツーレポはおしまい。後は動画でも見てクレメンス(セルフ宣伝)

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