タイ国鉄の駅

【ゆるふわタイ紀行】タイの国鉄公式サイトで夜行列車予約してみたゾ

タイ国鉄の駅

まえがき

オッハー!(激寒挨拶)

今日は2018年6月26日、いよいよSUPER GT第4戦タイラウンドが目前まで迫ってきた。ワシは今年(2018年)の9月までバンコクにいる予定だが、タイでSUPER GTが見られると聞いたときはココロオドりすぎてnobodyknows+加入して脱退しました(超展開)

チケット手に入れて今まさにワクワクさん状態なのだが、実はSUPER GTが開催されるサーキットはバンコクにはない。バンコクからクルマで6時間ほど、タイ東北部(イサーン地方)にあるブリラム県にチャン・インターナショナル・サーキットはある。
距離にして、バンコクから400kmほど。新宿から行ったら仙台手前で折れて山形入ったあたりくらいまで、といえば分かりやすい(分かりやすくない)。

まぁなんにせよ、サーキットのあるブリラム県はバンコクからは意外と距離があるってことだ。観戦チケットはあるけど、どうやってサーキットまで行こうか。「バンコク ブリラム 行き方」で調べてみると、よくある移動手段がずらり。北海道の某有名番組内企画風に挙げるとこんな感じ。

  1. 快適!LCCタイ国内便 バンコク->ブリラム
  2. 地獄の長距離バス バンコク->ブリラム
  3. 宿代わり?夜行列車 バンコク->ブリラム

なるほど。飛行機とか長距離バスはまぁ日本でも乗れるし別にあんまり惹かれないんだけど、3の夜行列車がかなり気になる。というのも、ワシは夜行列車なるものにこれまで一度も乗ったことがないからだ(正確には、列車の中で夜を越したことがない)。

秋田(鷹巣)の人間からすれば、夜行列車の代名詞は「あけぼの・日本海」なのである。乗りたすぎて小学生の頃にお年玉はたいて鷹巣->弘前区間だけあけぼのに乗ったこともある(夜が明けているからなのか、寝台席ではなく普通の指定席扱いだった気がする)。いつかはこれに乗って上野や大阪まで行きたいと思っていたが、どちらも既に運行停止、あるいは廃止になっており、もう乗ることはできない。

そんな哀愁も忘れかけていた頃に出てきた話。タイ国鉄の夜行列車に乗れるとあらば、乗らないわけにいかない!!というわけで、不肖ますみん、夜行列車の切符を購入させていただきます(おおげさ)

急行・特急列車はタイ国鉄Webサイトで予約できる

2017年2月から、タイ国鉄Webサイト上でのチケット予約ができるようになったようだ(正確には「再開した」らしい)。ただし、ここで予約できるのは急行・特急列車のみで、各駅停車に乗る場合は直接駅にいってチケットを購入する必要がある。

タイ国鉄の公式Webサイトでの予約が休止されていた間は、チケット予約するとなったら非公式の代理店経由で予約する必要があった。手数料200バーツとか取られてたらしい。近場のチケットだったら、下手したら手数料のほうが高いやんけ!(驚愕)

まぁ今はそんな心配もいらなくなったってことだね。公式サイトだし安心して買えるゾ。

タイ国鉄のチケットを予約する

まずはタイ国鉄の公式予約サイトにアクセスしよう。そのままだとタイ語表記で見づらいので、右上にある国旗マークをクリックして英語表記に直すと幸せになれるとか。

ちなみに公式予約サイトでは、出発60日前から出発2時間前までのチケット予約ができる。出発時刻ギリギリの場合は駅で直接チケットを購入しよう。

タイ国鉄の公式予約サイトはこちら->https://www.thairailwayticket.com/eTSRT/

タイ国鉄公式サイト
タイ国鉄公式サイト
英語表記に直すと見やすい
英語表記に直すと見やすい

会員登録

チケットの予約にあたって、タイ国鉄のサイトに会員登録が必要になる。まずは会員登録を済ませよう。

画面右上の「Sign Up」をクリックし、会員登録画面で必要事項を入力。
「Your Country」をJapanにするとState/Provinceはテキスト入力になるので、ローマ字で都道府県を入力しよう。
また、電話番号はタイのものでないとNG。タイのSIMカードを購入して、それに付いてる電話番号を入力。

入力し終えたら「OK」ボタンが押せるようになっているので、ボタンを押して登録を完了させよう。

なお登録完了メール等は届かないので、自分の登録したメールアドレスとパスワードは忘れないように!

会員登録画面
会員登録画面。必要事項を入力しOKを押す

チケット予約

区間・日程選択

いよいよチケット予約だ。トップページで乗りたい区間と日程を選ぼう。

Northernは北本線(チェンマイ方面行き)、North Easternは東北本線(ブリラム、ウボンラチャタニー方面行き)、Southernは南本線(ハジャイ、パダン・ブサール方面行き)だ。ワシはブリラムに行きたいのでNorth Easternを選択。

あとは日本の予約システムと同じだ。1点注意として、往復でのチケット予約ができない。片道×2枚で予約するしかないようだ。ちょっとだけ面倒かも。

区間・日程選択
区間・日程を選択する

列車選択

続いて列車・席選択。まずは希望の列車を選択しよう。「Select Coach」で客車の等級選択に進む。

列車を選択
列車を選択

等級選択

等級選択の画面だ。Classが等級、Coach Typeが席の種別だ。Berthだと寝台、Seatだと普通の座席らしい。Air Conditionの表示があるのがなんともタイらしい。エアコンなしの場合は窓開けて走るタイプの客車(扇風機はついてるかも)になるが、基本的にタイは全域で蒸し暑いので長距離だとつらそう(つらそう)。体力に自信がなければ素直にエアコン付きの客車を選択しよう。

チケットの総額はFareの欄に表示されている。この他にオンライン予約手数料として、ここに書かれた総額に加えClass 1で40バーツ、Class 2で30バーツ、Class 3で20バーツが加算される。それ以外は追加で手数料等は取られないので安心して良いっぽい。

客車の等級を選択
客車の等級を選択

個人情報確認

客車を選択すると、個人情報の確認画面が表示される。会員登録時に入力したパスポートの番号と自分の名前が表示されているはずだ。情報が正しいか、今一度確認しておこう。

情報が正しいことを確認したら、今度は席の選択に移る。勝手に決めてもらって構わんよという人は「Automatic Seat Selection」を選べばOK。自分で選ぶ人は「Manual Seat Selection」を押して次へ進もう。

個人情報確認画面
個人情報確認画面

席選択

自分で席を選ぶ人は、この画面で席を指定する。「Coach Tag 4」となっているからこれは4号車の席選択のようなのだが、どうも他の号車は選択できないらしい。

席を選んだら「Confirm Seat selection」を押して確定させよう。

席を選択するとこんなマークが付く
席を選択するとこんなマークが付く

決済する

決済方法の入力

さて、席も決まったので後は支払いを済ませるだけ。支払いはクレジットカードかデビットカードになるが、デビットカードはタイの銀行が発行したものでないと受け付けないようだ。大半の人はクレジットカード支払いになると思う。

「Credit Card」を選択したら、「Payment」を選択してカード情報入力に移る。

支払い方法選択
支払い方法の選択

カード情報入力

この画面にカード情報を入力する。基本的には日本のサイトのクレジットカード登録画面と同じだが、1つだけ珍しい点として、カード発行元の会社情報も入力しなくてはいけない。大抵はカード裏面に書いてあるので、それを見て合うものを選べばいい。違う発行元を選んでしまうとクレジットカード決済が通らないので注意(当たり前の話のはずなのだが、ワシは情報を間違えまくって結構引っかかった)。

カード情報入力
カード情報入力

入力して「Submit」を押した後、以下のような画面になれば決済は無事完了だ。

支払い完了画面
支払い完了画面

プリントアウト

さて、これで予約完了!あとは乗るときにスマホの画面を提示すればOK!…とはいかないのがタイ国鉄。残念ながら、最後の最後はチケットをプリントアウトして提示しなければならないようだ。
予約完了メールにチケットのPDFファイルが添付されているので、それをプリントアウトして当日持っていこう。これで晴れて夜行列車に乗れるゾイ!やったー!うれしー!(けものフレンズ)

プリントアウトしたチケット
プリントアウトしたチケット。これで夜行列車に乗れるゾ!
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